国分寺駅すぐのリラクゼーションサロン Smarphin(スマーフィン)ボディケア60分2,800円!

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〒185-0012 東京都国分寺市本町3-4-3
国分寺本町ビル1F(メディカルリラックスモール)
TEL.042-313-9145
国分寺駅北口徒歩1分!

09月

スマコク☆ブログ(17)

2013年09月23日

もう一度、東北震災当時の思いを・・・

 先日、被災地の福島県へ行ってきました。現在、一部のマスメディアで報道することはあっても、以前に比べるとかなり露出度は少なくなってきました。風化させてほしくないという地元の方の願いとは裏腹に、国民の間に多少のギャップが生じてきているのかもしれません。しかし、実際に現地へ足を運んでみると、「未だにこんな状態なのか」と絶句してしまうほどの惨状でした。私は無料炊き出しをやるために現地入りしたのですが、行動に移るまでに相当な時間を要しました。炊き出しどころか、現地の惨状を目のあたりにし、亡くなられた方々の無念さ、訴えといった声が聞こえてくるかのようで、炊き出しの準備が大幅に遅れてしまいました。酪農家でありサラリーマンでもある私の知人が「炊き出しの材料に」と豚肉を差し入れてくれましたが、これにも胸が締めつけられる思いとなりました。「ありがたい」というよりも、「被災地の人間が支援する側の私に手を差しのべる」ということに心の広さと強さを実感しました。

 震災当日は、いち早く情報(現況)を得ようとニュースやYou Tubeなどで追跡していた私、震災2週間後、弊社で使用している医療用品(新品)や激励の色紙(スタッフ全員分)を国分寺市役所を通して送らせていただいた私、いつのまにかこの私の意識も少しずつ風化していたようです。そうでなきゃ、現地入りしてここまで立ちすくむことはなかったと思います。現地の惨状は今も続いています。災害当時からそのままの所もたくさんありました。私は、「風化しかけていた自らの意識」に恥じらいを感じずにはいられませんでした。そして改めて、「今、その時に必要な支援活動を実現したい」と心に誓った一日でもあり、いつか弊社スタッフ全員を伴い、「本当に被災者が必要としている支援」と「風化していない心」を持って出直したいと思っています。

 それと秋の紅葉シーズンには福島県へ行かれてみてはいかがでしょうか。高湯温泉には芽ぶき屋根の湯小屋など、多彩な湯処があり非常に魅力的ですし、徒歩30分のところには不動滝があり迫力満点です。また、猪苗代湖から30分くらい車を走らせると、様々な色の沼が点在し、正面に雄大な磐梯山を望むことができる五色湖があります。是非、この秋は素晴らしい観光地でもある福島県をご堪能くださいませ(スマーツメディカルGr. 総院長)

 

 

【スタッフの一言】

 瀬田(Smarphin国分寺店:施術スタッフ)

 こんにちは。

 最近は日が沈むのがめっきり早くなりましたね・・・

 夕方はとても涼しいです。 

 秋ですね・・・

 9月は特に夜空が澄んでいてとてもキレイで、毎晩、子供達とお月様チェックをしています。

 先日の十五夜は、お団子を食べながら、お月見をしました。

 なにやら、「中秋の名月」の満月は、2021年まで見られないようです。

 雲ひとつなく、お月様がとても輝いていました。目に焼きつけておきました。

 四季のある日本に生まれ、時代や環境がかわってきても、

 子供達にも、昔ながらの日本の伝統行事や、その意味を伝えて、

 子供達のまた子供達に伝えていってほしいと思う今日この頃でした・・・

 

 

 

スマコク☆ブログ(16)

2013年09月18日

 随分と秋らしくなってきました。秋といえば、「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「収穫の秋」と形容されるほど、何をやるにしても過ごしやすい季節、やりやすい環境です。私の秋も「収穫の秋だった」といえるよう、充実したものにしていきたいですね。

 既報通り、来月には最も権威のある、そして世界№1である医療機関へ向けて渡米します。アメリカという国はスポーツ、格闘技、トレーニング、政治、経済、科学、医学、医療など、いつの時代においても「アメリカ発」という言葉がついてまわるくらい、オピニオンリーダーとして世界を牽引している最強国です。そのアメリカに携わること、アメリカで学ぶことが一種のステータス、キャリアアップにつながるような風潮がありますが、私はそれとは違う意識を持って渡米するつもりです。過去、医療研修において世界各国(アメリカ・ドイツ・イギリス・メキシコ・ロシア・韓国・シンガポールなど)を渡り歩き、アメリカという国が持つ凄さというものは十分承知しています。今、私が持っている医療技術もそういった世界各国のエッセンスが多分に含まれており、大いに役立っていることは否定できません。しかし、そこで培ったベースを自分なりにアレンジし、さらに日本に存在する〝伝統医療〝というエッセンスもシンクロしながら、毎日毎日必死に努力してきたという自負もあります。

 過去、海外で医療研修した際は、「自分の知識や技術がどこまで通用するか」「世界レベルのスキルを身につけたい」という気持ちが全体を支配していましたが、今回は世界という最高の舞台で、「今まで寝る間も惜しんで、必死にやってきた。現在の自分のスキルでも十分渡り合える。アメリカだけではなく、日本にも世界に通用する素晴らしい技術が存在するんだ」という気持ちで挑もうと思っています。おこがましくも、まったく不安はありません。文字通り、私の「世界デビュー」ということになります。

 今回の海外医療研修(技術交流)では、ロサンゼルス⇒サンタモニカ⇒ロングビーチ⇒サンディエゴ⇒メキシコというタイトなスケジュールが組まれていますが、それこそ秋の形容詞である「過ごしやすい季節」「やりやすい環境」を最大限に利用した有意義な旅にしたいと思っています。そして、この旅が次代の組織に何らかの形で残ってくれることが、私の一番の望みです(スマーツメディカルGr. 総院長)

 

 

スマコク☆ブログ(15)

2013年09月14日

夏野菜の創作料理は最高・格別でした

 先日、ちょっとしたお誘いに乗って池袋まで行ってきました。もちろん、仕事が終わってからです。誘ってもらった側なので、「今日はどこのお店に行くんだろう」と興味津々で期待していましたが、なんと連れて行かれたところはトマト専門料理店でした。思わず、「またこの種の店なの?」って思ってしまいました。なぜかとういうと、3ヶ月前にもこのメンバーで食事に行った際も、恵比寿駅構内にある豆乳専門料理店に連れて行かれたからです。

 いくら健康にいいからといっても、「おいおい、連続はないだろう」と思いましたが、いい意味で期待を裏切ってくれました。食後の感想は、「トマトってこんなにおいしかったか?」と知人(友人)にもらしたくらい美味でした。特に最初に出された豆乳スープ(トマト・冬瓜入り)とピーマンと鶏むね肉炒め(トマトベース)は、「最高・格別」という言葉がピッタリの料理でした。全体的に夏野菜を中心とした料理が多く、水分、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富な食事を堪能できました(香味野菜も最高) サービス面も料理同様、迅速で機動的にクリエイティブアダプテーションを感じましたので、結果的にはとてもグッドなお店だったということです。「友にありがとう」ですね(スマーツメディカルGr. 総院長)

 

【スタッフの一言】

   M・M(Smarphin 国分寺店:受付担当)

   こんにちは~~~。

   元気にしてますか?

   早いもので9月中旬となりました。朝夕はだいぶ涼しくなってきましたね。

   今回は総院長のことをお話ししますね。

   毎日のように患者さんのために勉強して、いつ休んでいるのか気になりますが、

   総院長は手を抜くのが大嫌いで、一所懸命になりすぎて休むのを忘れてるみたいです。

   たまに家に帰ってきても勉強、勉強なので、話しかけれない状況です。

   夜遅く帰ってきても、昔から寝ることよりも先に勉強でしたからね。

   少しでも身体を休めてほしいのですが、性格上出来ないみたいです。

   私も子供も身体のことを心配しているのですが・・・

   総院長がそうなので、他のスタッフも必死に勉強して一所懸命ついていってるようです。

   なにせ患者さんを治すためならいくらでも時間を使いますし、

 自分の身体や自分の用事などすべてを犠牲にする人ですから。

   止めようたって止まるわけがありません!

   ちなみに、またまた新たな何かを始めているようです。

   呆れています・・・

   今度はコンピューター関係のものです。

   サイボーグでも作る気ですかね(笑)

   いや、このお方だったら本当にやってしまうかも・・・

 

 

スマコク☆ブログ(14)

2013年09月12日

一部の「適当」が総合的な「適当」に波及する場合があります

 今の医学・医療にはたくさんの遺伝子要因が関係しています。ドクターは胃がんを患った人に「親、兄弟に胃がんにかかった人はいますか?」と必ず聞きます。それくらい近代医学・医療には遺伝子医学というものが必要だということです。しかし、遺伝的柔軟性などはいくらでも変えることができます。その柔軟性を養う上で大切なのことは、「運動」「柔軟体操」「食事」「ストレッチング」などです。そういった中、「マッサージは適当にやっていればいい」と言う人がいますが、そういう人は明らかに勉強不足か勉強嫌いからくるスキル(知識・技術)の無さがそう発言させているのだと思います。テクノロジーの世界においても、もしそこの技術マンが「適当」という言葉を用いて研究していたら、現在のトヨタ自動車やPanasonicなどは存在していません。どの業界でも一流の域まで達した人は、「より完璧なものを目指すため」に日々研鑽しているのです。

 柔軟性は身体の健康に影響を与える重要な要素であり、また可動域(ROM)、可動性(モビリティー)は筋骨格筋システムを通常機能の基礎的なものの一つです。筋骨格筋システムの通常機能には、モビリティー、コーディネーション、動作パターン、筋力、持久力というものがあります。ある程度の柔軟性はすべての身体の動きに必要です。身体のコンディションや可動域は、その多くが生まれ持ったものや遺伝が要因です。しかしながら柔軟性は弾性結合組織のトレーニングを定期的に行うことによって、生まれつき身体が硬い人でも、柔軟性に富む身体へと向上・変化させることができるのです。一般的な柔軟性の重要性については傷害予防が挙げられますが、けっしてそれだけではありません。柔軟性を養うということは、通常の関節のモビリティー、筋の長さや柔軟性向上、または筋肉をリラックスさせることにあります。硬い筋の代謝は、筋肉内の内圧の上昇や体液の循環の減少が起きますので、あまり効果的ではありません。そのため、運動や柔軟体操、食事、ストレッチング、マッサージなどは代謝を向上させるためにも行うべきだと考えられます。

 平均寿命が増すにつれ、筋や関節の障害を持った人が増加しています。関節の疾患や傷害は、一般的に関節周囲の結合組織の弾性や関節モビリティの減少に関連しています。筋力は中年以降において年に約1%の割合で弱っていき、その反面筋肉は硬くなっていきます。これはプロの施術家であれば、検知可能な変化であります。理想的には施術家がモビリティーを維持するスキルと、患者の現時点での動きの制限に対する治療法(手技)を持ち合わせているべきでしょう。同時に外界からの機械的ストレス(マッサージ、電気治療、鍼治療、光線治療など)によってリン酸化反応を起こし⇒さらに化学反応によってタンパク質の形態(形質)を変化させ⇒細胞膜(細胞内基質・細胞外基質の営み)・・・云々(簡略)を知っていることがプロとしての最低限のレベルです。一流と言われる施術家や治療家はこのサイクルを早めることで改善・完治に要する時間を短縮しているわけですから、尚更知っておくべき内容です。上記の内容を見て、物凄く難しいと感じる人がいるかもしれませんが、このレベルはイロハの「イ」以前のことです。 「マッサージは適当でいい」という施術家に問います。  ①関節症のある頚椎に対して過度の回旋を頭の後ろに反らせた状態で手技を行った場合、患者様にどういったダメージを与えますか?  ②大腿二頭筋(ハムストリング)に手技を施した後、血圧の上昇、頭痛、脈が遅くなる、発汗があるなどの症状が出た際、どういう症状名の可能性が疑われますか?  ③中年以降の患者様から「首が凝っているから、特に首周辺をお願いします」と言われ、環椎関節レベルで血管に圧をかけ、過度の回旋や伸展がかかったとしましょう。しかし、それは避けるべきです。その理由とは? 

 この問題に対して一問も正解できなければ、「マッサージは適当でいい」などの無責任な発言は慎むべきです。こういう適当な施術家が増えるとどうなるか? お客様・患者様から「気持ちが良かった」「スッキリした」と言われる程度で、実際は二次的・三次的な障害を引き起こす手技になっているということです。それを物語るように、こういった適当な施術家の増加により、二次的・三次的な障害を引き起こしたお客様・患者様がもの凄い勢いで増加し、8月にはこういった施術家を取り上げた特番がフジテレビで放映されました。それでも、「適当でいい」というのであれば、その人は手技だけでなく、人生や実社会においても「適当」を通していらっしゃるんでしょうね。

 ちなみに上記問題の解答は、  ①椎骨動脈の血液循環を阻害し、血管に損傷を与える可能性があり、最悪のシナリオでは脳卒中や出血が起きるリスクが高まります。そして、動脈硬化では血管は柔軟性を失い、伸長や圧によって損傷を引き起こす可能性があります。  ②自律神経過反射症候群の可能性があります。  ③閉塞や閉塞症、そして脳梗塞も引き起こす可能性があります。 解答を述べた後、再度、「マッサージは適当でいい」という施術家に問います。施術家自らの手技でお客様や患者様に①から③の直接的・二次的・三次的な障害が発生した際、一体、そのお客様・患者様、そのご家族の人たちにどうやって責任を取りますか?  これらのキーワードを用いて、「関節の可動域が広がった」「筋肉が柔らかくなった」「循環が良くなった」など、その理由をお客様や患者様に説明できるのであればいいのですが、「適当な施術家として、適当な手技」をやっていては、大切なお金を払って施術をお受けになられているお客様や患者様に対して、「どんな気持ちで施術やっているのか」って、つい思ってしまいます。

 せっかく、無数の精子と卵子の中から選ばれてこの世に生を受けたのですから、子孫を残すことだけではなく、生きた証として、「己が培ったものを後世に伝承していく」という使命も持つ必要があるのではないでしょうか。そして、自分の人生や職業に誇りを持って生きていける人間であってほしいものです。それでも「マッサージは適当でいい」と思いますか? 私は医療だけではなく、「適当」よりも「より以上のものを目指すこと」が前者よりも何百倍も尊いと思いますし、結果を出して成功するのも後者の方が断然、難易度が高いです。後者はルールの中で責任を持って闘わなければならないので真の評価や価値も断然、こちらの方が高いと思っています。私たちスマーツメディカルには、間違ってもそういった「適当な施術家」が存在しないよう、日々研鑽・精進していく所存です(スマーツメディカルGr. 総院長)

 

 

 

 

スマコク☆ブログ(13)

2013年09月09日

東京オリンピック開催決定の歓喜の裏側で私の大事な選手が引退しました

 週明けの今日は、朝から「2020年 東京オリンピック開催」のNewsで明るい一日がスタートしまた。素晴らしい歓喜の渦、日本中が大騒ぎとなり、現在スポーツに打ち込んでいるアスリートはより一層、力が入ったのではないでしょうか。私がパーソナルトレーナーを務めている数人の選手たち(ブラジルオリンピックを目指している競泳選手やJRAジョッキーを目指しているアスリート他)も同じ気持ちだったことは安易に想像できます。

 とはいえ、一方では寂しい話題が・・・(?) 今日の午後5時頃、いつもは閉院ギリギリに治療しにくる某サッカー選手が待合室に座っていました。女性スタッフに「仰向けに・・・」と指示を出したところ、「今日は治療はしないそうです」という返答がありました。何やら私に話があるようで、治療の合間をぬって私が声をかけたところ、「先生、いろいろとお世話になりました。サッカーを引退することにしました。今後は趣味でサッカーに関わっていきます。また、あちこちと痛めるかもしれませんので、その時はまたお世話になります。先生、本当にありがとうございました」ということでした。

 私は彼に、「サッカー人生よりもこれからの人生が長く、そして大変。何事も一生懸命に頑張れよな」と言って、治療に戻りました。私はこういうのが一番の苦手で、長く顔を合わせることができない性分。その後は女性スタッフに任せましたが、内心は「こっちこそ、ありがとう」でした。彼とはSMARTS整骨院オープン当時からのお付き合いで、寒い冬空の下、二人だけで缶コーヒーを飲んだり、「スマーツメディカルの運営が落ち着いて、お互いの時間が調整できたら、とっておきのラーメン屋に連れて行くからな」など、自分の息子のように可愛がっていました。東京オリンピック決定の一方では、一人のサッカー選手が引退しました。「お互い少し落ち着いたから、今度こそうまいラーメン屋へ食べに行こう」(スマーツメディカルGr. 総院長)

 

スマコク☆ブログ(12)

2013年09月02日

当たり前のことを当たり前にやることが一番難しい

 私の夏は、とても「熱い夏」になっています。 フィーバー・・・といったところです。残暑が厳しい毎日ですが、「暑いけど、熱い夏にできなかった人」は、もう一度エンジン全開で、「暑い夏」を「熱い夏」へと変えていけるよう、リトライしてみるのもいいかもしれませんね。

 なぜ、私が「熱い夏」になっているかというと、私は今までずっとスマーツメディカルグループの総院長として旗を振り、私一人が金看板となっていたというのが現状としてありました。これは運営しかりです。しかし、いつまでもこの体制が良いとは思っていませんでしたので、昨秋から今夏にかけて、有望な若手を中心に、将来を見据えた組織作りの一環として、「日本一厳しくした」といっても過言ではないくらいの指導(勉強・テスト・組織マネジメント他⇒教育)を続けてきました。

 失敗しても失敗しても、けっして手を緩めることなく、それこそ地道に地道に、厳しく厳しく・・・です。そういった中、指導を受ける側のスタッフたちは当然のように、「悔しい思い」もしたことでしょう。「大きな恥」もかいたことでしょう。しかし、ずっと続けていくことで、スタッフたちに我慢(忍耐)するという精神的な体力が知らないうちについていきました。なぜ、我慢(忍耐)する力を先に必要としたのか。これには理由があります。「攻撃は最大の防御なり」という言葉がありますが、私は先ず、「守りの基本」がしっかりしておかないと、攻撃に幅を持たせることはできないと思っています。「守りありきの攻撃は、最大の防御なり」というのが私なりの見解であり、更に私の解釈では、「守りは基本(基礎)、攻撃は応用(進化)」ということになります。こういった私のプロジェクト(将来の組織作り)に対して、脇を固める中堅どころのスタッフも、だんだんとこの意味を理解し始め、若いスタッフを中心に、この数ヶ月間は成長の一途を辿っています。

 組織作りという枠組みの中には、いくつかの大事なファクターがあります。それは「ルール」と「チームワーク」です。すごくありきたりな言葉でしょ? 私はオープン以来ずっとスタッフへ言い続けていることがあります。 「うちの会社にカリスマはいらない。ルールを作り、ルールを守り、そのルールありきの組織力(スタッフの力)で、運動体(企業)をまわしていかなければ継続することはできない」ということを、口を酸っぱくして言ってきました。突出した個人のパワーはたかが知れています。いくら個人のスーパーパワーを発揮したところで足し算にしかなりませんし、時間の経過とともにミスや失態が起きてきます。そして、何よりも個のパワーだけでは、「より斬新な発想や組織作り」ができません。

 ルールというものを嫌がり、ルールというものを勘違いしている人がいますが、逆説的に言うと、実はこのルールが組織や個人を守り、組織力を最大限に発揮してくれるのです。この当たり前の理論を継続していくことで、最終的に「自主性」「個性」の発揮へとつながっていくのですが、ルールや組織力についていけない人は、段階を無視して一早く、「自主性」「個性」の発揮を求めていき、運動体の外側で活動し始めます。そういう人は組織論の観点から、運動体の中心に向かえば向かうほど「責任を負わされる」、「面倒くさいことをやらされる」ということを良く知っているのです。簡単に言うと、その方が組織としての「責任」や「面倒くさいもの」を持たされずに済み、楽だからです。終いにはどうなるかというと、「自分の持ち分だけやっていればいいだろう的」な発想・行動へと移っていくか、その組織(環境)から離れようとしていきます。いや、離れざるを得ないというのが正しいでしょう。そういう人の人生は、「万事、この繰り返し」ということが多いようです。

 それは個人プレーの世界では通用しますが(私は個人プレーの世界でも通用しないと思いますが・・・)、組織というチームプレーではとても通用しません。なぜならば、先述した通り、組織には「チームワーク」が必要ですし、世の中自体がルールで出来ている社会だからです。それを嫌っていくと、「なんちゃってアウトロー」になるか、世の中の端のほうを綱渡りしていくしかないですよね。人間の存在、立場を大きく分けると、逃げるか、立ち向かうか、その場に立ちすくむかのいずれかです。はっきりいって、格好良く聞こえる「一匹狼」なんか存在しませんよということです。どこかでルールを破って、どこかで社会的秩序を無視していけば、どこかに存在しているかもしれませんが・・・(大体、狼は群れて生活するため、狼の世界でも一匹狼なんか存在しません)

 しかし、世の中には必ず一定のルールが存在します。国一つとってもそうです。日本のルールがよその国で通用するかというと、そうではありません。日本では逮捕されない当たり前のルール・行動でも、よその国に行けば逮捕されるようなことはいっぱいあります。米国しかり、ドイツしかり、韓国しかりです。要するに、「郷に入ったら郷に従え」ということが生きるための基本スタンス(前提)になっているということです。その上で、「自分のやりたいことをやり、力を発揮し、満足していく」のであればいいのですが、それらを無視して自分の世界のルール(マイ ルール)で結果が出せたとしても、言い方を変えるとそれは、「反則行為」です。ルールという世界で生きているスポーツ選手でも同じことが言えます。きちんとルールを遵守した上での勝利者が真の勇者であり、それが当たり前の「正義」です。

 国民の三大義務(日本国憲法第30条)である「納税の義務」「勤労の義務」「教育の義務」を遵守して生きていくことは国民として当然の義務ですよね? 義務は果たすべきために平等に振り分けられています。こういった当然の義務を国が放置した結果が、「乱れた現代社会」にまで堕落させてしまったのではないでしょうか。会社でも同じことが言えると思います。当たり前のこと(基本業務の徹底)が放置されていくと、どんどん違反者が増えていき、クオリティーの低下を招いてしまいます。現在、納税の義務を怠った人に対する調査が進んでいます。それも今までにないテンションで強化されています。私は非常に良いことだと思います。どんなに生活が苦しくても、どんなに納税の意義に不満を持っていたとしても、国のルールである以上、きちんと義務を果たしている人もいるわけですから。

 下記の【スタッフの一言】を書いているスタッフは、将来、競馬のジョッキー(JRA)になるために、一生懸命トレーニングに励んでいます。この世界は特にルールが厳しいとして有名なスポーツです。レース前の検量では、体重が500gオーバーしただけでも騎乗できませんし、土日にあるレース前の金曜日には競馬場の調整ルームに宿泊し、そこに入ったら、携帯電話はもちろんのこと、外部情報が取得できるものはすべてJRA側に預けることとなり、外部情報の一切が遮断されます。公正競馬をうたっている以上、当然と言えば当然かもしれませんが、レース以外にも物凄く厳しいルールの中で生きていかなければいけない世界のようです。これも、「郷に入ったら郷に従え」という基本スタンスを遵守しなければ務まりません。ルールを「厳しく思っている人」や「面倒くさがっている人」には、どこかで何かが・・・、自分自身の中で何かが・・・、組織の中で何かが・・・あって、どこかで「逃げ」に入ったのが大きいのではないでしょうか。そして、その逃げが「いかに楽で、責任を果たさなくて良いか。面倒くさくないかを知った」がために・・・というのも原因の一つでしょうね。こういった場合の「逃げ」と「守り」は似て非なるものです。

 ルールの厳しい競馬の世界で、真の地力があり、一番強い馬の勝ち方は、スタートからハナ(先頭)をきり、最後のゴールまで逃げて勝った馬だそうです。プロ野球など、他のスポーツもそうですが、ルールを厳守しながら闘い、最後まで追われる立場(逃げる)で勝ちきることが一番きついとのことです。本来、「逃げる、逃げ切る」ということは非常にきついもので、けっして楽なものではありません。同じ逃げ、逃げ切りでも、ルールを破れば楽になるでしょうが、ルールに基づいてやっていくのは責任をしょって戦って(闘って)いくわけですから、前者と後者では全くプロセスと価値が異なってきます。

 トヨタ自動車の行動方針の中に、「ルールを守り誠意ある行動を行う」「チームワークの強みを最大限に高める企業風土をつくる」というものがありますが、世界一の企業に君臨したトヨタ自動車でさえも、この「ありきたりで当たり前な方針」を全スタッフが共有し、継続しています。指導者・組織に古い、新しいは関係なく、その指導者が素晴らしい組織(環境)を構築していく際、基本的なルールさえも守れない人間が存在すると、本当にきついんです。ルールの整備ができないと、チームワーク作りにも後手を踏んでしまう可能性があり、何より新しい指導者・組織のカラーを最大限に発揮できなくなります。それはトヨタ自動車しかり、巨人軍しかり、ACミランしかりです。

 今、若い人の台頭、新しい組織(企業)風土など、徐々にではありますが、スマーツメディカル㈱は大きく変わりつつあります。私も頼もしい限りです。私はそういう「新しい風を吹き込み、風穴をあけようとしている人たち」を全面的にバックアップしていこうと思っています。それが年輪を増した世代、何十年も生きてきた人間がやるべきこと、若い人たちに対してへの伝承・継承の一つではないでしょうか(スマーツメディカルGr. 総院長)

 

【スタッフの一言】

   勇将(SMARTS鍼灸整骨院:受付スタッフ)

   こんにちは。

   SMARTS鍼灸整骨院の勇将です。今日は僕の個人的な話をします。

   SMARTS鍼灸整骨院やSmarphinに貼ってあるジョッキーを目指しているスタッフは僕のことです。

   騎手を目指すので体重管理は仕事の一つとなります。僕は4月22日から減量していて、16㎏の減量に

 成功しました。

   16㎏減量したと言っても、ご飯はいつも通りバクバク食べています。総院長の言った通りのトレーニン

   グをやっていたので楽ちんです。

   そして、乗馬もやっています。最初の頃は馬に乗ると「高いなあ」と思い、興奮していました。

   乗馬ライセンスも取り、今は楽しんで騎乗しています。

   憧れのジョッキーは武豊さんです。今年の日本ダービーでキズナという馬が勝った時は感動しました。

   そして、そのキズナは10月6日にフランスで行われる凱旋門賞に武豊さんと挑戦します。

   絶対に勝ってほしいです。

   僕の好きな馬は年間無敗記録を樹立したテイエムオペラオーですが、   とにかく勝負根性が凄い馬です。

 僕がジョッキーになった時は、その勝負根性を見習っていきたいと思っています。

   あと数年後にはJRAのジョッキーになりますので、皆さん応援宜しくお願いします。

   頑張ります!